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■ 古いバージョンのOSを搭載したiMacのiTunesで、2ファクタ認証をしようとして、小一時間悩んだ確認コードの入力方法。
2factor.png
1. Apple IDとパスワードで、サインイン
2. 確認コードが必要と怒られる(画像上)
3. 信頼できるデバイスに確認コードが送られてくる
4. 6桁の確認コードを、パスワードの末尾に続けて入力して再度サインイン(画像下)
参考:Apple ID の 2 ファクタ認証

■ Xcode 7でArchiveしたのに、「Invalid Toolchain - New apps and app updates must be built with the public (GM) versions of Xcode 6 or later, and iOS 8 SDK or later. Don't submit apps built with beta software.」で審査申請できないのをごまかしたときのメモ。
■ 環境
Xcode 7 (7A220)
OS X El Capitan 10.11.1 (15B17c)
■ 方法
1. Organizerを開いて、Archiveを選択し、右クリックで「Show in Finder」で .xcarchiveファイルを表示
2. .xcarchiveファイルを右クリックして、「パッケージの内容を表示」を選択
3. Products/Applications/XXX.app/Info.plist を見つける
4. Info.plistを開き「BuildMachineOSBuild」の値を「14F27」変更
5. Organizerを開いて、「Upload to App Store...」
■ 参考
Submitting App from building in Xcode 6.4

■ArduBlockをいじってみようとしてみる
Arduinoのビジュアルプログラミング言語である、ArduBlockを改造しようと思ったけど、そこまでたどり着けませんでしたというお話です。
【前提条件】
・OS X 10.11 Beta 8
・Homebrewがインストール済み
・Java SE Development Kit 8がインストール済み
1. ArduBlockをダウンロードして適当なところに解凍。
https://github.com/taweili/ardublock
2. Mavenをインストール。
$ brew install mvnvm
3. ArduBlockに同梱のinstall_openblocksを利用してopenblocksをインストール。
$ cd /.../ardublock-master
$ ./install_openblocks
4. おまじない(よくわからない)
$ mvn eclipse:eclipse
5. コンパイル(の~みそ コネコネ)
$ mvn compile exec:java -Dexec.mainClass="com.ardublock.Main"
6. デプロイ
$ mvn clean package
そういうわけで、とりあえずソースを落としてきてコンパイルするところまで、なんとかたどり着けました。めでたし、めでたし。

プリンタ共有でキヤノンのドライバを使用すると(一般的なPostScriptプリンタだと印刷できる)印刷できなかったのが、いろいろやってみたら使えるようになったかもしれない気がするのでメモ。
とりあえずの結論としては、クライアント側にプリンタドライバをインストールする前に、共有プリンタを追加したらうまくいくみたいな気がする。
■基本的な情報
・MacBook Air(11-inch, Mid 2013)
・OS X 10.10.2
・Canon LBP6200(Mac ProにUSB接続)
・Canon Advanced Printing Technology Printer Driver & Utilities for Mac Version 3.67
■いろいろ削除
・システム環境設定のプリンタとスキャナでプリントシステムをリセットする。
・/ライブラリ/Printers/Canonフォルダを削除する。
・/ライブラリ/Caches/Canonフォルダを削除する。
■再起動
■プリンタの追加
・システム環境設定のプリンタとスキャナからプリンタ(Bonjour共有)を追加する。
・プリントキューのメニューのプリンタの「ネットワーク診断」が有効になっていればOKっぽいです。
■ドライバのインストール
プリンタドライバをインストールする。
■再起動